【羅漢果工房】らかんか顆粒の生産地

中国・桂林でしか生育しない、門外不出の貴重な「羅漢果(らかんか)」。

本品は、無農薬自然農法で栽培された最上等級の羅漢果のみを使用し、羅漢果本来の甘さを存分に味わえるこだわりの一品です。羅漢果とは、羅漢果は中国桂林の山岳地帯でしか生育しないウリ科のつる性植物です。

この天然果実は、生のままでは食べることもできず甘味もありません。
収穫してすぐ天日で七日間乾かし、とろ火で約八昼夜あぶりつづけるという手間をかけてはじめて甘味が出るのです。

果実に等級があるように、天然果実の羅漢果にも品質のランクがあり、味も熟成度にも差があります。 また、日本に輸入されている羅漢果商品には、果実、液体タイプ、顆粒タイプなど様々なタイプが存在し、加工内容、濃度、保存料、品質と、すべて異なりますが、どれがもっとも使いやすく、品質内容が安心でき、経済性が良いか、商品販売側が具体的に、わかりやすく説明してくれているケースはほとんどありません。

実際に羅漢果工房でも、いろいろなタイプを自分たちで試し、また、お客様からの声も伺った結果、現在の高純度の顆粒タイプが、保存面でも使い勝手においても、最も適していると判断されたのだそうです。

【羅漢果工房】らかんか顆粒の味わい

最大の魅力は甘味とコクにあります。

おすすめの食べ方は、羅漢果は昔から煎じて「らかんか茶」として飲用されてきました。本品はお湯を注ぐだけで簡単に「らかんか茶」が楽しめます。顆粒状ですので砂糖などの甘さの代替えとしてもお使いいただけます。

後味がさっぱりとした素朴な甘さですので、ぜひご家族みなさんでお使いください。

食品担当者より【羅漢果工房】らかんか顆粒のおすすめポイント

ヨーグルトに入れたり、お料理に使うなど、砂糖の代わりとして自由にお使いください。