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【久保田製菓】久保田の水ようかん

冬に食べる水ようかん

【久保田製菓】久保田の水ようかん(250g 600円税込)


カテゴリー:デザート
製造地:福井県
販売時期:11月後半~3月頃

販売店舗くずはモール店1階グロサリー売場

【久保田製菓】久保田の水ようかんの生産地

福井の冬水ようかんは、別名「丁稚ようかん」とも言われており、大正・昭和の丁稚奉公の時代から、庶民の日常の味として親しまれてきました。

水ようかんの発生の由来は諸説あり、(京都に)奉公に来ている丁稚が(福井へ)里帰りする際に持たせ、その結果広まった。奉公先の練りようかんを改良し、丁稚用のようかんとして作ったのがはじまり。などが言われているようです。

実際、京都や岐阜、滋賀といった近畿中部圏などでも羊羹を冬に食べる習慣があり、近畿圏の丁稚奉公の文化の名残なのかもしれません。

福井の水羊かんは、冬の風物詩。一説には、一般的な練羊羹と比べて糖度が低く保存が効かないため、冷蔵庫がないような時代には気温の低い冬にしか作れなかったことが理由の一つではないかと言われています。

【久保田製菓】久保田の水ようかんの味わい

のどごしの良さと、黒糖のコクとやさしい甘さ。

久保田製菓の水羊かんは、注文をいただいてから毎朝一釜、一釜、心を込めて炊き上げます。

久保田の水羊かんは、素材にこだわっています。防腐剤や甘味料などの添加物を一切使わず、自然の素材だけで作っているので、安心してお召し上がりいただけます。

黒糖は沖縄・波照間産で、まろやかな甘さが特徴。
その他に使うのは、独自にブレンドした砂糖とこし餡、寒天というシンプルな材料。やさしい水羊かんです。

食品担当者より【久保田製菓】久保田の水ようかんのおすすめポイント

冬にこたつで水ようかん♪

意外かもしれませんが、水分がたっぷりでさっぱりとした甘さがとても美味!

この冬、ぜひ、こたつのお供に加えて下さい。