【野内製麺】手延べごま素麺の生産地

長崎県南島原。有明海と雲仙に囲まれ温暖な地域で清冽な湧水群もあり、手延べ麺作りに生かされています。

野内製麺は、手延べごま素麺にこだわり続けて27年の歴史があります。

炒りごまを2度炒りし、すりゴマ2種類を練り込むことにより、食べたときのゴマの風味が程よくお口の中に広がり、しっかりとしたコシ、ゴマの栄養素を麺と一緒に味わえます。

帯にしない理由は、ごまの練り込み量が多いのでバラで袋詰めしています。

他の麺と並べることにより、食卓も鮮やかになります。

製造工程

機械も用いながら手延べにこだわって作られている、野内製麺の手延べごま素麺。

【野内製麺】手延べごま素麺の味わい

手延べごま素麺の食べ方は、まずたっぷりの沸騰したお湯に麺をパラパラと入れ軽く混ぜます。
約3分～4分茹でた後、手早くザルに移し冷水にさらして、よくもみ洗いしてください。

夏季は冷やしそうめんやぶっかけ麺、冬季は温麺がおすすめです。

様々なアレンジも楽しんでいただけます。

食品担当者より【野内製麺】手延べごま素麺のおすすめポイント

まずは、茹で上げたら何もつけずに本来のごま麺の味を知ってください。
炒りごまとすりごまの、しこしこコリコリ食感は、やみつきになる美味しさです。