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【伊賀越】黒トリュフとポルチーニ茸を使用した香り豊かな卵かけしょうゆプレミアム

かけるだけでプレミアムな卵かけご飯に!

【伊賀越】黒トリュフとポルチーニ茸を使用した香り豊かな卵かけしょうゆプレミアム(150g 951円税込)


カテゴリー:調味料
製造地:三重県伊賀市

販売店舗くずはモール店1階グロサリー売場

【伊賀越】黒トリュフとポルチーニ茸を使用した香り豊かな卵かけしょうゆプレミアムの生産地

昔から『伊賀の郷』では、夏に畑で『白瓜』を採りそして種を抜き取り、 「しそ」「しその実」「しょうが」「大根」などを刻み詰めの上、漬物とし、自家製の伊賀特産の「玉みそ」に漬け込んでいました。その漬け込んだ「玉みそ」も味噌汁として食卓に上がっていたそうです。伊賀の人々の知恵と工夫で造った、全国でも大変珍しい「漬物」と「玉みそ」が、我家の自慢の味として、代々その家に伝わりました。

伊賀越は、昔から伊賀に伝わる伝統の「伊賀越漬」「玉みそ」「天然醸造醤油」を明治六年より製造し、今日に至ります。『伊賀の郷』は、古都奈良・京都に隣接し、当時より都との交流が深いところでした。戦国の世、本能寺の変で徳川家康が、明智方の追手からのがれ急ぎ堺から三河に戻る途中、伊賀忍者の先導を受け「甲賀のくに」と「伊賀のくに」の、険しい山中を越えてまさしく“伊賀越え”をしたことが歴史に残っています。

江戸時代になると、松尾芭蕉が伊賀の城下で武士の子として生まれ、そののち、江戸に出て俳聖芭蕉として俳句を一般の人々に普及させた芭蕉生誕の地としても伊賀は知られる事になりました。また、荒木又衛門の伊賀越仇討は日本三代仇討の一つで、江戸時代より歌舞伎で伊賀越中双六として演じています。『伊賀越』の社名はこのような時代背景が由来となっています。

【伊賀越】黒トリュフとポルチーニ茸を使用した香り豊かな卵かけしょうゆプレミアムの味わい

白醤油に、キャノーラ油と黒トリュフとポルチーニ茸を加え、鰹と昆布でコクとまろやかさを表現。コクがあり、まろやかな味。トリュフが香る贅沢なお醤油。卵かけご飯、オムレツ、ローストビーフ、サーモンのカルパッチョなどにもお使いになれます。

※白しょうゆとは

「しょうゆ」の種類は「こいくち」「うすくち」「たまり」「さいしこみ」「白」の5つに分類され、「白しょうゆ」は醤油全体の1%弱、たまりしょうゆとは反対に蒸した小麦を主原料に、炒った大豆を少量用いて麹をつくります。

小麦中心につくられた麹は香りを生かし、低温・発酵させ、うすくち以上に色を抑えてつくられます。

生産地は主に三重県地方で、歴史的には江戸時代末期に開発されたしょうゆ。

色調はビールくらい淡いもので、素材本来の色を活かしたり、高級料理のかくし味などに利用されます。

食品担当者より【伊賀越】黒トリュフとポルチーニ茸を使用した香り豊かな卵かけしょうゆプレミアムのおすすめポイント

おすすめの食べ方は卵かけごはんです。醤油をベースに、黒トリュフとポルチーニ茸を使用した、ちょっと贅沢な「たまごかけごはん」専用のお醤油です。いつもの卵かけごはんが驚くほど、美味しくなります。

ぜひ一度お試しください!