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【岩井のごま油】岩井純正胡麻油金口

伝統的製法で搾油した純正胡麻油

【岩井のごま油】岩井純正胡麻油金口(140g 411円税込)


カテゴリー:調味料
製造地:日本国内

販売店舗くずはモール店1階グロサリー売場

【岩井のごま油】岩井純正胡麻油金口の胡麻油とは

岩井の胡麻油は、安政4年(1857年)の創業より今もなお昔ながらの製法を守り、人の手をかけ、丁寧に搾っています。

いくつもの工程を経てつくる当社圧搾製法の胡麻油は、 効率を優先する時代の流れの中で、いつしか特別なものになりました。 胡麻油の命でもある香りは、焙煎によって生まれます。 その繊細な工程こそ、長年の経験が生んだ匠の技。

五感を駆使して煎り具合を確かめ、風味を引き出した胡麻油は世界中のお客様から高く評価されています。

胡麻油ができるまで

【加熱・焙煎】

岩井の胡麻油の特徴である風味・香味を引き出すために、原料である胡麻を丁寧に加熱・焙煎します。熟練の職人が胡麻の状態と、その日の気温や湿度などを見極め、五感を駆使しておこないます。胡麻油の個性も、この焙煎によって生まれるため、伝統の技が光る工程です。

【搾油】

有機溶剤を使用しない昔ながらの圧搾製法で油を搾ります。道具が変わっても、豊かな風味・香味を守る搾油法そのものは、160年前と変わることがありません。

【濾過・静置】

搾油した胡麻油は粗濾過してからいったんタンクで2週間静置します。沈殿物を落ち着かせ、その後仕上げ濾過、カートリッジフィルターでの濾過を行い、透き通る油に仕上げます。効率の良い遠心分離機を使用せず、時間をかけて油を寝かせることで、風味・香味をしっかりと守っているのです。琥珀色に輝く岩井の胡麻油はこうして生まれます。

胡麻について

熱帯サバンナで生まれた胡麻は、紀元前3000年頃にナイル川流域で既に栽培されていました。日本で胡麻食が広まったのは仏教伝来(538年ごろ)と言われていますが、縄文時代の遺跡からも胡麻の種子が発見されています。

古くから日本の食を支え、美や健康に良いとされてきた胡麻。しかし我が国の生産量はごくわずかで、99.9%を輸入に頼っています。熱帯から亜熱帯・温帯の北緯45度までの国と地域が主な生産地域です。

【岩井のごま油】岩井純正胡麻油金口の味わい

熟練の職人が胡麻をほどよく焙煎したのち、丁寧に搾油。胡麻の香ばしさと豊かな旨みが広がる琥珀色の胡麻油です。揚げ焼き油にはもちろんのこと、お料理の仕上げの香味づけなどにも。和食・洋食・中華などお料理のジャンルを問わずに使用できる万能な胡麻油です。

食品担当者より【岩井のごま油】岩井純正胡麻油金口のおすすめポイント

胡麻の香ばしさと豊かな旨みが広がる琥珀色の胡麻油。

胡麻の風味が豊かで、しっかりした上品な味わいです。