【久在屋】地豆腐の生産地は京都

京都は、周囲の美しい山々が口当たりまろやかな柔らかい水を豊富にもたらしてくれる土地です。

この京都の土地が生み出す絶妙な軟水は、京都の美味しい酒や料理を支えるだけでなく、繊細な豆腐づくりにも非常に適しています。

大豆の甘さを実感！【久在屋】地豆腐の味わい

地豆腐は、濃厚で大豆の甘味を感じられる柔らかめの寄せ豆腐です。

日本各地の契約農家の地大豆（在来種大豆）を100％原料に使用。月替わりで原料を変え日本の大豆の旨さを伝えます。月毎の地大豆を変え、楽しんでいただく逸品です。

地大豆の味を最大限引き出すために「寄せとうふ」の形状で作り上げています。余分なものは何も足さず、何も引かずに職人が手間を惜しまず作り上げました。

地大豆とは？

豆腐に使われる国産大豆のほとんどが、各都道府県が独自に優良品種として定めている「奨励品種」と呼ばれる大豆で、タンパク量が高く、流通量も多く、豆腐づくりに適しています。

もうひとつ、日本には「在来品種」（地大豆）と呼ばれる、あまり流通していない大豆があります。長い年月をかけて、その土地土地の気候や風土に順応してきた個性的な大豆です。

久在屋の地豆腐はこの「在来品種」（地大豆）を100%使用した豆腐なのです。

食品担当者より【久在屋】地豆腐のおすすめポイント

おすすめの食べ方は、やはり大豆そのものの味を楽しめる「冷奴」です。ぜひ塩やオリーブオイルで召し上がってみて下さい。

月々によって日本全国の様々な地域の『地大豆』を試すことができるので、自分の好きな味を見つける楽しみもあります。

ぜひ毎月チャレンジしてみて下さい。