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【佐嘉平川屋】温泉豆腐セット

嬉野温泉名物

【佐嘉平川屋】温泉豆腐セット(1セット 648円税込)


カテゴリー:水物
製造地:佐賀県

販売店舗くずはモール店1階グロサリー売場

【佐嘉平川屋】温泉豆腐セットの生産地は佐賀県の嬉野温泉

有明海に面した肥沃な大地が広がる佐賀平野。

日本でも有数の大豆生産地で、お豆腐づくりに適した大豆が豊富につくられています。

佐嘉平川屋では、この土地で育った大豆を使い、その日その時の状態に合わせて職人が手を加え、大豆の力を最大限に引き出しながら、日々お豆腐を作っています。佐嘉平川屋のシンボルマークは、佐賀の県花・クスノキの花と大豆の形を組み合わせたものです。

其の一・・・お豆腐の角がなくなるまでじっくり待つべし。

其の二・・・まずは何も付けずにお豆腐の味をお楽しみください。

其の三・・・お豆腐がしっかりととろけてきてから具材や出汁をいれてください。

佐賀では地域ごとに見た目も味わいも多彩なお豆腐が親しまれています。このお豆腐文化を支えているのが、お豆腐づくりに適した質の高い大豆「フクユタカ」が豊富に取れる佐賀の風土です。7月初旬から晩秋にかけて栽培される大豆。盛夏には、当社工場周辺の大豆畑が、鮮やかな緑の絨毯で彩られます。

タンパク質を多く含みつつも、すっきりと雑味のない甘さがあり、全国のお豆腐やさんがわざわざ取り寄せるほど人気の大豆です。地元にいる私たちは、大豆の生育状況を見て、生産農家の方々と意見を交わしながらお豆腐をつくっています。

お豆腐の材料は大豆、水、にがりの三つのみ。材料に加えて作り方もシンプルであるがゆえに、職人による繊細な調整で出来上がりは大きく変わってしまいます。大豆の浸水時間や水の温度、大豆の擦り方、炊き方…… 全ての工程で、その日の気温や大豆の状況に合わせた最適な状態に整えて、ようやくおいしいお豆腐ができあがります。

【佐嘉平川屋】温泉豆腐セットの味わい

「温泉湯豆腐」「ざる豆腐」「ごどうふ」が入った温泉豆腐セット。

一度で三度おいしい佐嘉平川屋の温泉湯豆腐は、ただの湯豆腐ではありません。

豆腐を鍋で煮るのは湯豆腐と同じですが、鍋の中に入っているのはお湯ではなく嬉野の温泉水と同質の成分からできた調理水。するとなぜかコトコト炊いているうちに、豆腐の表面が溶け出してお水は豆乳のように白く濁ってきます。角のとれた豆腐は、食感も味わいも一段とまろやかになります。

温泉湯豆腐、白濁したスープを出汁にした鍋、〆の雑炊と一度で三度おいしい鍋料理にしました。より溶けやすく、よりふんわり食感にこだわった専用のお豆腐を温泉とうふ用調理水とセットで提供しています。

湯豆腐の美味しい食べ方

食品担当者より【佐嘉平川屋】温泉豆腐セットのおすすめポイント

佐賀県の一般家庭はもちろん、温泉旅館の朝食や温泉街の飲食店でも定番メニューとなっている温泉豆腐。胡麻だれやぽん酢はもちろん、お好きな具材を入れるなどして、お楽しみください。