スープを中心とした冷凍食品ブランド

【717株式会社】和でいただくローストビーフ
(1袋 1,998円税込)


カテゴリー:冷凍食品

販売店舗くずはモール店1階グロサリー売場

717株式会社とは?こめられた想い

「717」は社長の松山佳世さんと専務の川瀬裕正さんが2022年夏に立ち上げた、スープを中心とした冷凍食品のブランドです。

社長の松山佳世さんは母が経営するオーガニックのブルーベリー畑、体験型飲食施設「そらのね」を運営するブルーベリーフィールズ紀伊国屋の専務として20年に渡り尽力。

総料理長の川瀬さんは、実家である滋賀県長浜にある一湖房にて修行を始め、代表取締役として20年間、鮎などの川魚、湖魚を使ったおばんざいを始め、鴨ロース、鴨鍋など素材の旨みを最大限に活かした商品開発に尽力されてきました。

「ごちそうさま=ご馳走様」

その昔は大切な客人を迎える時に、その準備のため、方々へ馬を走らせ祝材を調達しなければなりませんでした。手軽に身近な店で食材を購入できる現代とは違い、もてなしの料理を準備するのは大変な労力がいる時代だったのです。その様子から日本では「馳走」という言葉が「もてなし」を意味するようになり、さらに「馳走」に敬語の「御」を付け「ご馳走様」は、もてなしの豪華な料理を意味する言葉となったそうです。

「いただきます」

神仏へお供えしたものや、身分の高い人からものを受け取るとき頭の上頂・いただきに掲げる動作に由来します。お米や野菜を作ってくれた人、動物を飼育してくれた人、料理をしてくれた人など、多くの人が関わっています。その全ての人への感謝を込めて「いただきます」とあいさつをするようになりました。食材への感謝の気持ちも含まれています。

私たちは、他の生き物の命をいただいて生きているのです。あいさつをする際に頭を下げるのは、頭の位置を低くすることにより敬意を示し、命をいただくことへの気持ちを表しています。手を合わせる「合掌」も相手への深い敬意を表します。

先人から繋がっている知恵を軸に、この令和の時代に求められているものを創り続けます。

「感謝で日常を満たす」
「正しい道を進む」

という意味を持つ数字に思いを込めて会社名にいたしました。

【717株式会社】和でいただくローストビーフの食べ方

レンジでの解凍は避け、冷蔵庫で自然解凍の上、お好みの厚さに切ってお召し上がりください。

【やまつ辻田】の山椒と岩塩を合わせた山椒塩を付けて召し上がっていただくと今までにない風味豊かな京風のローストビーフを味わっていただけます。

赤身のさっぱりとしたローストビーフ。そのままでも美味しく召し上がれます!

食品担当者より【717株式会社】和でいただくローストビーフのおすすめポイント

ローストビーフソースで無く、山椒塩で頂く、上品なローストビーフ。

しっかりとしたお肉の味と、さっぱりとした山椒塩がベストマッチ。

ぜひ一度ご賞味ください。

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