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【タスクフーズ みやさかや】米沢牛牛丼の具

つゆまで美味

【タスクフーズ みやさかや】米沢牛牛丼の具(130g 918円税込)


カテゴリー:一般食品

販売店舗くずはモール店1階グロサリー売場

【タスクフーズ みやさかや】の歴史

元々「宮坂」という姓は、長野と新潟県境に多かったそうですが、上杉謙信公の時代に諏訪に残ったものと、上杉家に使えたものの二手に分かれたようです。宮坂家の祖先は、上杉家が越後から会津に移封され、その後主君と供に米沢に辿り着いた下級武士でした。

初代長三郎は下級武士の3男ということで、家を出て生活を立てるために神社・仏閣での緑日市・祭礼において露店で営業するテキ屋や香具師、および行商人や旅人の宿泊や営業場所の確保と世話をする庭主(世話人)をしていました。その庭主の組合を「神農会」といい、その組織の元締めもしていたそう。

一方同時期に妻のいさが、玄関先を改装し鯉料理を中心とした「煮しめ屋」、今でいう惣菜屋を始めました。過去帳によると嘉永二年(1849年)の創業です。主に川魚の惣菜を作り販売、その後仕出屋に発展し、江戸末期には本格的な店舗を構え小売も始めました。これが鯉の宮坂、現在の「みやさかやの」原点です。

みやさかやは、「鯉の宮坂」の愛称で親しまれ、鯉の加工品、棒だら煮、からかい煮、イナゴや小魚の佃煮も製造が主流でした。また、「宮香本舗」で、米沢牛の惣菜や、地元米沢の食材を使用した惣菜も製造し、煮る・炊くという技を追求してきました。

【タスクフーズ みやさかや】米沢牛牛丼の具の味わい

日本三大和牛の一つ米沢牛を丹精込めて煮込みました。山形県産の赤ワインを使用した甘辛の割り下が味の決め手です。

食べ方は、
・【湯せん】中袋を切らずに沸騰したお湯で3~4分間温めて下さい。
・【電子レンジ】必ず中袋を開封し、食器などに移しラップをかけて1~2分温めてください。

食品担当者より【タスクフーズ みやさかや】米沢牛牛丼の具のおすすめポイント

コクのある甘辛の割り下と、米沢牛の持つ肉本来の深い味わいに、北海道産玉ねぎの甘みが加わった、特別な牛丼の具です。ぜひお試しください!