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【坂田信夫商店】しょうがぽん酢

鮮やかな黄金色を長時間キープ

【坂田信夫商店】しょうがぽん酢(360ml 538円税込)


カテゴリー:調味料
製造地:高知県香美市

販売店舗くずはモール店1階グロサリー売場

【坂田信夫商店】しょうがぽん酢の生産地

まだ終戦の影が色濃く残り、世の中が騒然としている時代。坂田信夫商店は1947年に当時の高知県香美郡土佐山田町で生姜の栽培をスタートさせました。当初は近郊の農家から生姜を買い付け、青果市場に販売する卸しを中心としていましたが、必需品ではない香辛料としての生姜は流通量も少なく、不足の状態が続いていました。

それならばと、自分達で生姜の栽培をスタート。1954年頃には気候にも恵まれ収穫量も上がり、近郊農家からの買い入れも含め、生姜取り扱い業者として小規模ながらも市場での販売ができるようになりました。大阪の中央市場での相対売買から始まり、北陸を中心に販売先を探したりしつつ、徐々に全国的な販売のルートも出来上がり、スーパーマーケットへの納品も始まりました。2、3名ほどの従業員で始まった事業も25名ほどになり、漬物の製造販売を開始するなど、6次産業化の始まりとなったのは、日本経済も豊かだった1980年代の頃でした。

ちょうどこの頃、「黄金しょうが」に出会い、「長時間きれいな黄金色を保つことができる」「繊維が少ない」「清涼感のある爽やかな香り」といった特徴を備えた、主軸のブランド生姜として確立させるに至りました。

【坂田信夫商店】しょうがぽん酢の味わい

しょうがぽん酢の主な使い方は、水炊き、湯豆腐、鍋もの、かつおのたたきなどにかけてお召し上がりください。

坂田信夫商店の「黄金しょうが」は、通常の生姜に比べ辛味や香り成分を多く含んでいることや、すりおろした後も鮮やかな黄金色を長時間キープできる点から、日本全国の多くのお客様から支持されています。

また、国内生産量トップシェアを誇る高知県産のゆずを使用しており、自信を持っておすすめできる逸品です。

「黄金しょうが」は、従来の生姜(大生姜)に比べ退色しにくく、色鮮やかな黄金色が料理を彩ります。生姜の有効成分として注目を浴びる辛味成分(ジンゲロール、ショウガオール)が一般的な生姜より多く含まれております。また繊維質が少なくおろし易いのが特徴です。

食品担当者より【坂田信夫商店】しょうがぽん酢のおすすめポイント

高知県産の黄金しょうが、高知県産の柚子に、焼津産の鰹節、北海道産の真昆布と原料にこだわり香りと美味しさを追求しています。鍋物、かつおのたたき等、色んな料理に使えますが、夏場なら冷しゃぶにかけて、さっぱりと召し上がっていただくのもオススメです。