太宰府名物の梅ヶ枝餅

【やす武】梅ヶ枝餅

5個 / 651円(税込)

製造地:福岡県太宰府市

販売店舗:

  • 守口店
  • くずはモール店
  • ひらかた店
  • モール京橋店
  • すみのどう店

【やす武】梅ヶ枝餅の生産地

菅原道真公と太宰府天満宮

平安時代に政治家・文学者として多才に活躍した菅原道真公は、無実の罪によって大宰府に左遷され、京の都に戻らぬまま生涯を閉じました。道真公の御墓所の上には社殿が建立されましたが、これが太宰府天満宮における創祀となります。その後、道真公は天神様として世代を超えて親しまれ、今日も太宰府の地で人々を見守り続けています。

梅ヶ枝餅の由来

太宰府観光に無くてはならない存在の梅ヶ枝餅は、「さいふまいり」として全国から太宰府に旅人が訪れるようになった江戸時代には、土産物として定着していたとされています。その歴史は大宰府に左遷された菅原道真公に、浄妙尼という老婆が梅の枝にさした餅を供したことが由来ともいわれています。

【やす武】梅ヶ枝餅の味わい

北海道十勝産小豆から作られる上品な甘さの餡と、国産もち米を使った食感の良い皮にこだわりました。

餡のこだわり

小豆の一大産地として知られる北海道十勝地方。やす武の餡子は十勝産小豆の中でも高品質の「雅(みやび)」だけを使用して作られています。小豆本来の豊かな風味と、飽きのこない上品な甘さが特徴です。

製粉のこだわり

梅ヶ枝餅の生地となるもち米粉は、天満宮参道からほど近い製粉所で作られています。厳選した国産もち米を使用することにより、もっちりとした食感の良い餅皮に仕上げました。餡子の甘みとともに、生地の風味や口当たりもお楽しみください。

焼き

餡子を生地で包んだ後、皮の表面を香ばしく焼き上げます。中はもっちりと、外はさくっと仕上げるのがやす武のこだわりです。また焼き色の美しさにもこだわり、見た目にも美味しい梅ヶ枝餅を作り続けています。

おいしい食べ方

1.〈もっちりと〉

凍っているお餅をフィルム個包装のまま電子レンジ(600W)で表裏30秒ずつ温めます。

※加熱する個数やお手持ちの電子レンジに合わせて調整してください。

2.〈パリッと〉

1の要領で温めた後、フィルムをはがし、オーブントースターでお餅が少しふっくらするまで焼き戻すと、焼きたての風味をお楽しみいただけます。

食品担当者より【やす武】梅ヶ枝餅のおすすめポイント

焼き方次第で、「もっちり」「パリッ」と二つの食感が楽しめますが、個人的にパリッと食感が好きです。

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