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【平島農園】日本一七折小梅

昔ながらのすっぱ~い、しょっぱ~い梅干し

【平島農園】日本一七折小梅
(ロック式容器)(100g 681円税込)


カテゴリー:漬物
製造地:福岡県

販売店舗くずはモール店1階グロサリー売場

【平島農園】日本一七折小梅の生産地、八女とは

八女は福岡県南に位置する、人口約6万5千人程の地方都市です。この地には縄文時代から人が定住したと言われており、さまざまな遺跡や古墳群が点在します。

また、天候に恵まれた住みよい地であり、肥沃な大地が故に農業が盛んな地でもあります。米・小麦・果物・野菜など様々な作物が取れます。

中でも「八女茶」は世界的にも名が知れたブランド茶でもあり、昨今では八女の玉露は日本一になりました。

また、農業のみならず工芸も盛んな地であり、九州における最大の伝統工芸の集積地とも言われています。

長い歴史の中でさまざまな伝統文化や建造物、匠の技を生み出し、魅力的で不思議なムードを持ち合わせる八女は、多方面から注目を集めるほど、見どころが満載です。

【平島農園】日本一七折小梅の味わい

平島農園は明治時代から梅を栽培している梅干専門農家です。約3ヘクタールに梅木約1,500本を栽培しており、毎年約10トンの梅干を漬けています。

梅を造りはじめて約120年。長年の梅栽培の経験と技術から、梅の農薬散布は最高4回(農家の通常使用回数14~15回)のみおこなう、「低農薬栽培」にこだわっています。

七折小梅は、西暦1900年初頭から栽培され、その品質の高さから、「青いダイヤ」と呼ばれています。
また塩は、長崎産のミネラル分を多く含んだ、ミネラル塩を使用しています。

透き通るような薄い黄色で、果肉が多くて柔らかく、酸っぱさが少ない。梅・ミネラル塩・紫蘇だけで漬けた、昔ながらの手造り無添加梅干は、 保存料・化学調味料・着色料などの添加物は一切使用しません。

味の特徴は、果肉が多くて柔らかく、酸っぱさが少ないことです。口の中に入れると、フワーっととろけるのが特徴です。
漬け込む塩は、ミネラルを多く含んだ塩を使用していますので、まろやかな味の梅干に、仕上がります。

2011年に開催された、第6回全国梅干コンクール(4年に1回開催されている)にて、1,211点(47都道府県すべてから応募あり)の応募の中から、最優秀賞を受賞しました。

最優秀賞を受賞した決め手となったのが、最終審査での白いご飯との食味検査で、『白いご飯と一緒に食べて、最も美味しい梅干』と評され、日本一に選ばれました。

平島農園の平島さんよりメッセージ

平島農園では、長年の梅栽培の経験と技術から、梅の農薬散布は、最高4回(農家の通常使用回数は14~15回)のみおこなう「低農薬栽培」をしています。
また紫蘇栽培では、農薬を一切使わずに育てる方法「無消毒栽培」を確立しています。
これからも、お客様にとって安全安心の梅干を提供し、日本の伝統食、保存食しての梅干造りに励んでいきます。

食品担当者より【平島農園】日本一七折小梅のおすすめポイント

おすすめの食べ方は、やっぱり白いご飯。白飯に一番合う梅干しです。

塩分と旨味のバランスが良く、口の中に入れるとフワーッととろけます。

とろける様な梅干しの食感と、昔ながらの懐かしい味が、昔、おばあちゃんが作ってくれた梅干しを思いさせます。