MENU

【Okulu(おくる)】平飼い卵

餌も100%京都産!

【Okulu(おくる)】平飼い卵6個入/481円税込)


カテゴリー:たまご 
産地:京都京北地域
数量限定商品

販売店舗くずはモール店1階グロサリー売場

しばらくの間、下記の理由でOkuluの平飼い卵の入荷がない状態となっております。
悪しからずご了承くださいませ。

【Okulu(おくる)】平飼い卵の生産地

「Okulu(おくる)」平飼い卵の生産地は京都を流れる桂川の源流域にあたり、北山杉(きたやますぎ)の名産地。

長岡・平安の都の造営から明治維新まで、天皇家直轄の「禁裏御領地」とされ、木材や海・山の食材を供給して、京都の歴史と文化を支えてきた里山です。

【Okulu(おくる)】平飼い卵のおいしさ

京北の里山でのびのびと育った国産鶏の平飼い卵。鶏の餌である野菜やおからも100%京都産にこだわっています。黄身の色は鮮やかで美しく、コクがあります。

平飼い(ひらがい)とは?

平飼いとは、鶏をケージを積み上げて飼う「ケージ飼い」に対して、「平ら」に「飼う」という意味で、鶏を地面に放して飼う養鶏法のことです。平飼いでは鶏は地面を自由に動き回ることが出来ます。よく運動することで健康になるのは人間も鶏も同じ。平飼いにされた鶏は本来の鶏の習性に沿った行動をすることが出来ます。

例えば、足で地面をかき回し、くちばしでほじくり返して、エサを探します。卵が産みたくなったら、自ら産卵箱に入って安心して卵を産みます。天気のいい日は日の当たる場所に行って、体を伸ばし日向ぼっこ。また、「砂浴び」と言って地面を掘って体をこすりつけ、皮膚や羽毛についた汚れや寄生虫を落として体を清潔に保ちます。オスとメスが同居しているため自由に交尾するので卵は有精卵になります。夜になれば止まり木に登って体を休めます。これは暗くなると目が見えなくなる鶏が安心して眠ることが出来るように、高いところに登ろうとする習性です。

このように、平飼いの鶏は、鶏の本来の習性に沿った生活ができるので、健康になり、良い卵を産むのです。

食品担当者より【Okulu(おくる)】平飼い卵のおすすめポイント

おすすめの食べ方は、やはり卵かけご飯!卵そのものの味をじっくり噛み締めて楽しんでいただきたいです。

京北の自然の中、ストレスの少ない環境で育てられた鶏の卵。味がおいしい上に、ホルモン剤や抗生物質も与えずに育っているので、安心して食べられますよ。