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【加藤敬太郎商店】酒田納豆

天明8年に創業された日本一歴史のある納豆の味

【加藤敬太郎商店】酒田納豆(80g 128円税込)


カテゴリー:水物
製造地・生産地:山形県酒田市

販売店舗くずはモール店1階グロサリー売場

【加藤敬太郎商店】酒田納豆の生産地

加藤敬太郎商店の工場がある山形県酒田市は山形県の北西部に位置し、日本海に面した都市で人口は約98,000人と県内の人口3位の都市です。気候は、冬は降雪が多く風が強いのが特徴ですが、 一年を通して、-5°C未満または 31°C を超えることは滅多にありません。

北に出羽富士「鳥海山」があり、「庄内平野」の豊かな土壌と日本海の海の幸に恵まれた日本有数の米どころで、庄内米や地酒も全国的に知られています。また、映画「おくりびと」や「おしん」の舞台にもなった街で、山居倉庫や庄内映画村などの観光スポットも人気の街です。

加藤敬太郎商店の納豆工場の立地は、まさに鳥海山の麓にあります。

北庄内の酒蔵には初孫、菊勇、上喜元、楯の川などの美味しいお酒があり、この内、初孫(H6年)、菊勇(S48年)がこの地(酒田市十里塚)で醸造を営むほど、おいしいミネラルを含む地下水の豊富なところです。

加藤敬太郎商店の納豆用大豆も、このおいしいミネラルを含む地下水で 洗浄・浸漬・育成し、美味しい納豆に仕上げました。

【加藤敬太郎商店】酒田納豆の味わい

加藤敬太郎商店は、山形県酒田市で1788年(天明8年)より納豆製造を行っています。230年を超える歴史があり、現在庄内地方で納豆を製造している唯一の企業です。加藤敬太郎商店を代表する酒田納豆は鳥海山と海、船が描かれている真っ赤なパッケージが印象的。

納豆用大豆は、山形県産黄大豆、青豆大豆、茶豆大豆をはじめ、お隣の秋田県産黄大豆(挽割大豆)、北海道産納豆用小粒大豆を使用。納豆菌は、「高橋(山形)、成瀬(東京)菌屋」のブレン ドで、創業220余年の人気商品です。

粒の大きさは大きめで中粒ほど、原料は国内産大豆にこだわり手間暇かけて作られています。混ぜると香りが強くなり、粘りも混ぜれば混ぜるほどに生まれます。納豆独特の臭みが抑えられているので大豆の旨味を感じられます。

酒田納豆はタレがついていないのが特徴で、自分の好きな食べ方・味付けで食べられます。

山形の郷土料理納豆汁にすり潰して使用すると酒田納豆の旨味と香りの良さが特に感じられます。ご飯のおともや、または山形県の郷土料理の納豆汁として、ぜひ味わってみてください。

食品担当者より【加藤敬太郎商店】酒田納豆のおすすめポイント

日本国内でも随一の歴史を持つ納豆。と、聞くだけでも一度食べてみたくなりませんか!?長く続いているということは、もちろん味も間違いなく美味しいです。是非一度味わってみてください。