【マテンロウ】アーモンドバターの生産地

当時ステーキハウスを営むマスターの元へ訪れた、アメリカ留学帰りの友達が何気なく言った一言「アーモンドとバターを混ぜて、パンに塗って焼くと美味しいよ!」それがすべての始まり。

サンプルもレシピも無い中、日本人の味覚に合い毎日飽きずに食べてもらえる味を求めて何回も何回も試作を繰り返し出来たのが「マテンロウのアーモンドバター」です。

初めは店頭で細々と販売していたアーモンドバターですが、地元姫路のお客様の口コミで広がり今では姫路を代表するソウルフードに成長。

マテンロウの焼き上がりはサックリと香ばしく、アーモンドの芳醇な香りがお口いっぱいに広がります。

アーモンドバターを美味しく食べるコツ

①食パン（ハードパンがおすすめ）に柔らかくなったアーモンドバターをたっぷり塗り、トースターで焼きます。

②焼き具合のポイントは、まずアーモンドバターが溶けてぬれたような状態から白っぽく乾いた状態に膨れます。ここから早めに、表面がきつね色に色付きます。きつね色に必ずこんがりと焦がします。

③きつね色にこんがりと焼けた香ばしい風味豊かなアーモンドの匂いが漂います。

マテンロウが大切にするアーモンドバター作りの６つのポイント

１、アーモンド

豊かな自然と最適な気候により育った栄養満点のカリフォルニア産アーモンドを利用。焼き上がった際の「香ばしさ」を左右するので、惜しみなくたっぷり使っているのが特色です。

2、上品な甘さ

アーモンドの美味しさを引き立てる淡泊な甘さのグラニュー糖を利用。甘さ控えめ、ご年配の方にもお子様にも満足戴ける絶妙なブレンドを行なっております。

３、飽きがこないブレンド

口にしたときは美味しさが広がり、食後は後に引かずさっぱり。朝に食べる物だから、こってりした後味にならない様に仕上げました。これが毎日でも食べられる秘訣です。

４、食べやすいアーモンドの粒子

アーモンドは粉状と砕いた粒状の物を混ぜて利用。粒子が小さいと食感が物足りなく、粒子を大きくすると歯に付きやすいのでバランスが難しいのです。粒のサイズにもこだわりがあります。

5、かわいいラッピング

贈り物としても喜ばれるかわいいビン詰めとラッピング。ギフトパッケージはよりこだわり、贈った方も戴いた方も笑顔が広がる工夫をしています。

6、手づくり温かみ

アーモンドバター作りは全て手作り。時間がかかり身体に堪える作業です。だから大量生産は出来ません。機械で作れば早いです。でも、人が作る優しさを伝えたい! その一心で今もこれからも「手作り」にこだわり続けます。

（マテンロウ 姫路アーモンドバター作りへのこだわりより引用）

食品担当者より【マテンロウ】アーモンドバターのおすすめポイント

人気のアーモンドバターなので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

ほんのり甘く、フワフワな食感で、やみつきになりますよ。