大分のソウルフード

【中央食品】大分名物 とり天

450g / 735円(税込)

製造地:大分県

販売店舗:

  • 守口店
  • くずはモール店
  • ひらかた店
  • モール京橋店
  • すみのどう店

【中央食品】大分名物 とり天の生産地

大分県が誇るご当地グルメのひとつ「とり天」。

鶏モモ肉や胸肉に、醤油やニンニクで下味をつけ、天ぷら粉で揚げたあと、特産品のかぼすを搾り、練りからしを添えた酢醤油やポン酢などで味わう料理です。大分県では昭和の時代より、別府市や大分市の飲食店で提供され、ソウルフードとして親しまれてきました。

鶏肉を多く食べることで知られる大分県。2019年、総務省が都道府県庁所在地と政令指定都市を対象に、一世帯あたりの鶏肉年間消費量を調査したところ大分市が全国1位に。

大分県では、鶏肉を使ったまぜごはん「鶏めし」や鶏出汁の汁物「鶏汁」といったさまざまな鶏肉料理が食べられてきました。なかでも、唐揚げが有名ですが、鶏肉を天ぷら粉で揚げた「とり天」も大分県全域にわたって広く親しまれています。

鶏肉が高価な食材だった時代、家庭では衣がたっぷりついた「とり天」がつくられていました。厚い衣がかさ増しになり、家族が多くてもみんなで鶏肉を味わうことができるからです。

「とり天」は、別府市内にある県内初のレストラン「東洋軒」が発祥だとされています。昭和初期、既存メニューの唐揚げが骨付きであったために女性が食べづらいだろうという気遣いから、骨のないもも肉を食べやすい大きさに切り、天ぷら風にアレンジしたのがはじまり。唐揚げより早く調理できて、サクサクと柔らかい衣は、またたく間に評判となり、やがて、さまざまな飲食店が「とり天」を提供するようになったそうです。

【中央食品】大分名物 とり天の味わい

大分県を代表するソウルフード とり天を半揚げ調理することにより、身近に楽しめるようになりました。 バラ凍結なので必要な分を必要な時に使用出来ます。

美味しい食べ方は、170℃で3~4分間、油で再加熱して下さい。

食品担当者より【中央食品】大分名物 とり天のおすすめポイント

しっとり、柔らか、ジューシーな味わいのとり天。

まずはそのまま、さらにかぼす酢醤油とからしをつけてどうぞ!お弁当のおかずにもピッタリの商品です。

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