ふぐ料理の名脇役!

【大津屋】ふくしょうゆ

300ml / 713円(税込)

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製造地:山口県下関市

生産地:山口県下関市

販売店舗:

  • 守口店
  • くずはモール店
  • ひらかた店
  • モール京橋店
  • すみのどう店

備考:販売期間:10月~3月

【大津屋】ふくしょうゆの生産地は下関

下関はふくの好漁場である玄界灘、瀬戸内海、関門海峡に面しています。昔からふくを食べる文化があり、有毒部位を除毒する技術が蓄積されました。1888年(明治21年)に初代総理大臣の伊藤博文により、山口県のふく食が解禁されると、下関には多数のふく料理店ができ、多くのふく料理が考え出されました。

1974年(昭和49年)に、国内で唯一、ふく中心の産地市場である南風泊市場を開設するとともに、背後地に水産加工団地を造成し、ふく処理場の集積が図られました。結果として、下関では1年を通して消費者のニーズに合わせた品質・規格を出荷できる体制を整えています。

多くのふく加工業者がいることから、ふくは下関の代名詞となり、市内のあちこちにはふくの絵が描かれたマンホール蓋やモニュメントがあるなど、ふくを身近に感じられる街となっています。

【大津屋】ふくしょうゆの味わい

大津屋の主力商品である「ふくしょうゆ」は、最初にした口にした酸っぱさの中にじわじわと素材本来の味が舌に伝わってくる不思議なぽん酢です。

美味しさの秘密は、素材のブレンド。

創業300年だから生み出せる醤油のコク味。さらに、山口県萩市特産の「だいだい」(代代つなぐ意味。縁起の良い食材。)を使用し、だいだいの果汁と皮からとれる油は、香りを一層際立たせてくれます。

だいだい果汁の酸味、だいだい皮油の香りは食材独特の臭いを消してくれたり、味を引き出したりしてくれる効果があります。特有の酸味と香り、そしてスッキリとした味わい、後に来るまろやかな醤油感を楽しんでいただけます。

醤油のコクとだいだいの爽やかな香りと、キレのよさが素材の味を引き立てます。大津屋のふくしょうゆの「後口の良さ」をぜひ感じてください。

大津屋のふくしょうゆ誕生から、約50年。素材の美味しいさを引き立て、古くからのロイヤルユーザーを始め、初めてこの商品に出会った新規のお客様にも好評です。

おすすめの食べ方は、例えば、ふくさしみ、ふくちり鍋、水炊き鍋、かつおのたたき、餃子、カルパッチョ、しゃぶしゃぶ、冷奴、焼きナス、鳥の手羽先ポン酢煮、ポン酢サラダ、なまこ・たこ・かき・かになどの酢の物など。

夏の冷やし中華、ぶっかけうどん、おろしポン酢ハンバーグ、ふぐ刺し以外の刺身、天ぷらにも合います。

飽きることなく使い続けていただけるぽん酢ですので、ぜひ食卓に常備ください。

食品担当者より【大津屋】ふくしょうゆのおすすめポイント

さっぱりのコクのある味わい、だいだいの爽やか香りはふぐ、鍋物だけで無く、お肉料理にも合います。

大根おろしにさっとふくしょうゆをかけてお肉につけるとさっぱりと食べられます。

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