【池田屋】大本山南禅寺　南禅寺漬ミニの生産地

全国津々浦々、様々なお漬物がありますが、その中でも千年の都・京都は「漬物の町」といえるほど老舗も多く、先人がいつくしみ創りあげて、独特の野菜を伝承の技で丁寧に漬け込み、職人の心意気が”京”のお漬物を全国に知らしめたといっても過言ではありません。

しかし昨今、大量生産・大量消費・効率だけでほとんどのお漬物…いわば本来の手作りの素朴な味、昔ながらのお漬物がなくなってきていると感じませんか？

池田屋では体にやさしいお漬物を作ろうと化学調味料、着色料、保存料などの添加物を一切使用せず昔ながらの味と漬け込みのお漬物にこだわっています。

旬の素材を大いに生かし、毎朝自らの目で選び抜いた野菜を使い、昔ながらの製法で機械に頼らず包丁一本だけで一つ一つ野菜を切り、味付けは長年と経験と舌だけでつくり上げた手作りのお漬物です。

原材料のこだわり

年間生産量の2割を農家との契約で、無農薬の野菜と基準値以下の減農薬野菜を使用しています。化学肥料は一切使わずに肥料は堆肥(米糠・おから等)で栽培しているため、安心に加えて鉄やカルシウム・亜鉛等の微量元素、ビタミンが豊富で、細胞密度が高い野菜となっています。

大根以外の野菜も良質の野菜を使い、それぞれの野菜ごとに徹底的に洗浄し、安全で新鮮な野菜を使用する事を心がけています。

製法のこだわり

化学調味料、保存料、着色料などの添加物は一切使用せず、高級な天然の利尻昆布、かつお、椎茸でだしをとり天然の素材にこだわり、あとは自然の酵母菌の働きでお漬物が美味しくなります。歯切れも良く、甘みを少し加えたお漬物です。

京都・左京区に位置する歴史あるお寺、大本山南禅寺・奉納『南禅寺漬』たくあんは選び抜いた青首大根(3L)を十日間、何度も何度も漬け返し、大根を折り曲げても割れなくなるまで漬け込みます。初めてここで下漬け工程が終わり、ここから本漬け工程を二日間費やして、ようやく商品の出来上がりとなります。

【池田屋】大本山南禅寺　南禅寺漬ミニの味わい

池田屋は京都・山科の地で京つけもの一筋に昭和初期から現在にまで受継がれ伝統の技に磨きをかけ、素材にはこだわり美味しい味を追求してきました。

旬の素材を大いに生かし、昔ながらの味を守りながら手間ひまをかけ一つ一つ自らの目で選び抜いた野菜を一つずつ皮をむき、切り、手の感覚だけで塩をかけ機械に頼らず包丁一本だけで仕上げ、味付けは長年の経験と舌で作り上げた本当の意味での”手作り”のお漬物です。

食品担当者より【池田屋】大本山南禅寺　南禅寺漬ミニのおすすめポイント

箸休め、ご飯と一緒に。

昔ながらの製法で作られた京つけものです。ぜひいつもの食事に添えてみて下さい。